うさぎとカメのお話

2014.04.30更新

動物病院は数多くありますが、当院は一般的な犬や猫などはもちろん、うさぎとカメの診療も受け付けています。
大阪市の皆様で、うさぎやカメの飼育方法やしつけの方法、食事でお悩みの方はいませんか。

ペットショップで見つけて、そのかわいさに一目惚れをしてしまい購入したものの、飼育がうまくいかずどうしたらよいかわからないという方もみられます。
そんな方はぜひ当院のHPをご覧ください。くわしい飼育方法を記載しています。

うさぎにしてもカメにしても、すごしやすい環境を作るのはとても大切なことです。
しかし、頑張って飼育をしていても病気になってしまうことはあります。
食欲がない、下痢をしているなど、いつもと違う様子がみられたら、早めに当院へお越しください。

投稿者: 長居動物病院

2014.04.23更新

当院は、ウサギとカメに特化した動物病院です。
最近ではウサギは、犬や猫のように鳴かないと言う事から、人気のあるペットになっています。

大阪市にお住いの飼い主さんは、マンション暮らしの為、鳴かないウサギを飼い始めました。
もともと小学校時代、学校でウサギの世話をしたこともあったので飼育には慣れているつもりだったそうです。

ペットショップから購入後、健康診断と言う事で当院に見えました。
病気は特に持っていなかったのですが、飼育上の注意点として、滑りやすいフローリング等には気をつけてほしい点や、歯が伸びるので自宅で歯をとげるようにできない時などは、定期的に歯の手入れに来てほしいことなどのアドバイスをしました。

学校の餌やりだけではわからない事もいろいろあると思います。
飼う前に何でもご相談ください。

投稿者: 長居動物病院

2014.04.22更新

大阪市も暖かい春の陽気になりました。
みなさまもコートを脱いで、春を楽しんでいることと思います。

薄着になるのはうさぎも同じです。
暖かくなると、寒い時期に体温を守るために生やしていた冬の毛がたくさん抜けます。
これを換毛期と言います。
うさぎの換毛期は今の時期ですので、いつも以上に丁寧にブラッシングをしてあげましょう。

うさぎの主な病気として毛球症があります。
毛球症とは、胃や腸の中で毛が毛玉のように溜まってしまうことです。
うさぎは飲み込んだものを吐き出せないので、換毛期でなくても毛球症になりますが、換毛期はよりリスクが高まります。
毛球症は進行すると切開手術が必要となる病気ですので、スキンシップを兼ねてブラッシングをして、毛球症を予防しましょう。

投稿者: 長居動物病院

2014.04.17更新

鳴かない、においが少ない、マンションでも飼いやすいなどの理由で、うさぎやカメの人気が高まっています。
どちらも大人しく、特にうさぎはキレイ好きで人にもよく懐くため、ペットを飼うのが初めてな方も飼いやすい動物です。

しかし、当然うさぎもカメも大切な命。
犬や猫より簡単そうなどという安易な理由で飼うのは絶対にいけません。
きちんと飼い方やしつけ、病気のことを知ったうえで、お互いに暮らしやすい環境を整えましょう。

大阪市住吉区にある当院は、うさぎやカメについてとても詳しい動物病院です。
どんなことでも気軽に相談してください。
うさぎは10年、カメは20から30年は生き、その間ずっとあなたが頼りになります。
大切に世話をして、一緒に楽しく暮らしましょう。

投稿者: 長居動物病院

2014.04.16更新

犬や猫を飼えないマンションなどでも、カメはペットとして人気があります。
ミドリガメやリクガメ、クサガメなどを飼うには、飼い主としての知識が必要です。

ミドリガメは、カメの泳げる水を張ったスペースと陸地のある住まいが必要です。
エサは2日に1回で日光浴が必要です。

クサガメにも水のスペースは必要ですが、溺れない程度にします。
クサガメは雑食です。
成長に合わせて配合飼料やおたまじゃくし、ナメクジなどの生き餌、レバーなどを与えます。

リクガメには水のスペースは要りませんが、便秘になりがちなため、週2回程度ぬるま湯で温浴させます。
草食なので、配合飼料や植物飼料、水、土、ビタミンなど栄養バランスを考えて与えます。
大阪市にお住まいでカメの飼育や食事、病気などでお困りのことがある方は、当院までご相談ください。

投稿者: 長居動物病院

2014.04.07更新

うさぎとかめのお話のブログです。
よろしくお願いします。

投稿者: 長居動物病院