うさぎとカメのお話

2014.05.29更新

当院は大阪市住吉区にて大阪市内でも珍しいうさぎとカメを中心とした診療を行っており、長居エリアからも多くの飼い主様にお越し頂いております。

さて、当院は診療ばかりでなくうさぎやカメを飼いはじめたばかりの飼い主様からの飼い方や食事、しつけについてのご相談を承らせて頂いております。

例えばミドリガメを飼いはじめた場合、カメにとってより快適な環境を用意するために飼育アイテムのご提案をさせて頂く場合があります。

はじめに飼育ゲージが必要となりますが、ご不要な衣装ケースを代用しても結構です。
カメは甲羅干しをすることでビタミンDを補給することから甲羅干しできる陸地が必要となりますので、石の小島を用意してあげるのもポイントです。
この他の必要なアイテムにつきましては是非お気軽にご質問下さい。

投稿者: 長居動物病院

2014.05.20更新

もしもしカメよ、カメさんよ、でおなじみのカメやうさぎを飼っている方、またこれから飼おうとお考えの方はいらっしゃいませんか。

当院は、うさぎとカメ専門の動物病院です。

大阪市住吉区長居にお住まいの方から多数ご相談いただいている当院は、飼い主様と一緒にうさぎとカメの成長を優しく見守っています。
飼い方や病気、食事にしつけなど、飼育についての疑問や不安がありましたら、ぜひお気軽に当院へご相談ください。

当院でお受けしている質問の多くが、生活環境や食事内容、病気の症状についてです。
日々の生活の中で、うさぎやカメにとって有害なこと、病気を招く恐れのあることもあります。
様子がおかしいと感じましたら、自己判断せず、当院へご相談ください。

投稿者: 長居動物病院

2014.05.15更新

縁日などでカメを買ってきて水辺で育つカメを育てる人、ケズメリクガメなどの陸上で育つカメを育てる人などが増えています。

特に陸ガメは、草食性のものが多く餌も青梗菜など手に入りやすいことや、マンションなどでも気兼ねなく飼えることもあって人気です。

そんなカメの病気は、消化器系の病気や皮膚の病気の相談を受けることがあります。

大阪市のマンションにお住いの方もカメの首回りに白いもやもやとしたものが付着し始めたことをご相談に見えました。
これは、カメの傷に水生菌(水カビ)が付着したことにより発生した皮膚病です。
育てる水槽を清潔に保ち、水の入れ替えをまめにして、水温も28度程度に保つことが大切です。
カメの健康の為にも清潔な環境は必要です。

投稿者: 長居動物病院

2014.05.14更新

かわいらしいうさぎですが、家族の一員として迎えて、お世話をするのはなかなか大変です。
ご自宅で飼う場合はうさぎの生体をよく理解して飼いましょう。

うさぎは毛がふさふさで、耳が長いのはご承知の通りです。
長い耳でしっかりと小さな音も聞き逃しません。
顔の横の目は、幅広い視野を見渡せます。
小さな尾は危険を感じると立ち、前足の爪は鋭く尖っています。
前より後ろ足の方が長く、ジャンプするときに力を発揮します。

体重は種類によって1キロから10キロ程度で幅広いです。
生後4か月ぐらいから出産できるようになり、一度に5匹から10匹ぐらい産みます。
寿命は8年から10年ぐらいです。
大阪市や住吉区にお住まいの方でうさぎを飼う上でのご相談はお任せください。

投稿者: 長居動物病院

2014.05.07更新

ウサギとカメに特化した動物病院は珍しいですね。
大阪市に限らず全国どこをみてもあまり例のない病院だと思います。

昔はペットと言えば犬や猫、小鳥等が定番でした。
しかし同じように愛らしく鳴き声に悩まされないウサギは段々と飼う人が増えています。
また最近はペット禁止のマンションなどで、カメの人気も高まっています。

しかしウサギやカメと一緒に暮らしている方達は、具合が悪くなったり様子がおかしかった時に任せられるかかりつけ医をご存知でしょうか。
一般的な動物病院ではまだこれらの動物は専門外であることも多く、飼い主さんにとってはとても不安だと思います。

当院はそんな皆様に安心して任せて貰える病院として、病気は勿論飼い方や躾方等を一緒に考えていければと思っています。
何か不安なことがある人はぜひ一度ご相談下さい。

投稿者: 長居動物病院