うさぎとカメのお話

2014.07.31更新

大阪市にお住まいの皆さまはうさぎにしつけができるということをご存じですか。
今回はしつけについてご説明します。

しつけをする為には飼い主との信頼関係が大切です。
1日に30分から1時間程度うさぎに話かけたり、体をなでたり遊んであげましょう。
またブラッシングや耳そうじ、爪切りも大切なスキンシップです。

まずはトイレのしつけです。
清潔を好むうさぎは臭いで排泄する場所を決めます。
この習性を利用してケージの隅に牧草や新聞を敷きましょう。
トイレのしつけは猫や犬に比べると難しいですが、根気よく続けると覚えます。

抱っこのしつけも大切です。
おやつを与えながら抱っこの習慣をつけましょう。
病気や怪我で診察を受ける時に、抱っこをして頂く事があるからです。

投稿者: 長居動物病院

2014.07.29更新

犬や猫に次いで、うさぎをペットとして飼う方も少なくありません。
人間や犬、猫も同じで、夏場は熱中症にかかることがあります。
うさぎもまた暑さには弱い動物です。

うさぎは、犬や猫のように外に出ることが少ないため、家を留守にするときなどは、特に温度管理が必要です。
30度を超えるような室温にいると、体調を崩してしまいます。
呼吸が荒くなったり、鼻の下がぬれたり、伸びて寝るような状態になったら要注意です。

室温はエアコンなどで16度から25度ぐらいに設定しましょう。
また、直射日光の当たるような窓際にケージを置かないようにします。
うさぎは湿気も嫌います。
40から60パーセントに湿度管理してやりましょう。

大阪市、住吉区にお住まいで、うさぎを飼ってお困りのことがある方は、当院へお気軽にご相談ください。

投稿者: 長居動物病院

2014.07.22更新

大阪市、住吉区周辺にお住まいの方に朗報です。

当院はうさぎとカメの専門の病院です。
ペットショップに行くと必ず売られているうさぎとカメ、かわいくてつい飼ってしまうこともあることでしょうが、いざ飼いはじめてみると病気やケガに悩まされることも少なくありません。
これら小動物の「困った」に答える病院は数少ないことでしょう。
当院ではそのようなお悩みにも答え、ウサギやカメの飼育についての疑問点についてもお答えいたします。

また、ペットを飼ったあとですが、うさぎやカメに触ったあとは必ず手を洗いましょう。
寄生虫などがいる可能性があるからです。
飼い主さまが安心して長く動物を飼い続ける、面倒を見続ける基本です。

そして、必要十分な知識を持つことも大切です。
どうぞお気軽にお問い合わせ、ご相談ください。

投稿者: 長居動物病院

2014.07.15更新

うさぎやカメの成長を温かく見守っている住吉区にある動物病院です。
しつけや飼い方でお悩みの飼い主様に優しく、丁寧に指導を致します。
当院はうさぎとカメの専門病院なので、大阪全域からお問い合わせがあります。

大切なペットを守るために、病気やケガの予防や治療法についての知識を飼い主様は持つ必要があります。
ペットの様子がいつもと異なる場合は、できるだけ早く信頼できる獣医師に相談をする判断が重要になります。
獣医師との連携と共に、飼い主様は日頃からペットとのスキンシップの習慣を持つことが大切です。

鼻水などや下痢をしている症状がある場合の他に、飼育や食事に関する疑問点や不安についても当院にご相談ください。
うさぎやカメの性格や特徴をお伝えして、適切な飼育をご紹介いたします。

投稿者: 長居動物病院

2014.07.09更新

犬や猫以外にも、うさぎやカメなどの様々な動物をペットとして飼われている方も多いと思います。
うさぎやカメは犬猫より小さく見た目も可愛らしいので、飼いやすいと思って飼い始めた方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、それぞれ特徴がありますので、食事や飼い方などの知識をきちんと持って飼って頂きたいと思っております。

うさぎやカメは犬や猫と比べ情報量も少ないので、色々とわからないことも多いと思います。
当院では、様々なペットに対してその種類に合った治療や飼い方をアドバイスさせて頂いておりますので、少し様子がおかしいと思ったり不安なことがあったりといった時には、当院にご相談ください。

大阪市住吉区の長居公園の近くにある当院は、土日も診療しております。
可愛い家族であるペットの健康を一緒に守りましょう。

投稿者: 長居動物病院